Japanese

ドイツ語福音教会のアドベントバザーご愛顧の皆様

2020年11月26-28日に予定しておりましたドイツ語福音協会アドベントバザーは27日(金)をもって終了しました事をお知らせ申し上げます。

28日(土曜日)の販売は御座いません。教会の敷地内にも入れません。楽しみにしていた皆様には皆様にはご迷惑をおかけ致しましたことを 深くお詫び申し上げます。 

3日に渡って予定致しましたバザーでしたが、木、金曜日の販売が大盛況でした。大変申し訳御座いませんが、土曜日の販売は致しません。

COVID 19の感染拡大及び全体的な状況を鑑みて、衛生対策としては販売数量を減らし、全品が金曜日のうちに売り切れました。

ご理解のほどよろしくお願いします。 

日頃より献身的なご活動を頂いている皆様方に心より御礼申し上げます。2021年11月27日は平年通りに皆様に会えます様に願っております。五反田でお待ちしております。

 恵み多き待降節をお過ごしください

ようこそドイツ語福音教会へ

我々の教会は「独逸語福音教会」の名称で1962年(昭和37年)1月29日に登記された宗教法人(会社法人等番号0107-05-000197)です:「父、子(キリスト)聖霊たる三位一体の神を主なる軸として共同の礼拝を守り聖書の教えをひろめ儀式行事を行い、信者を教化育成するための礼拝施設その他の財産を所有しこの維持運用その他の業務を行うことを目的とする」(登記事項より抜粋)。世界中に140か所あるドイツ福音基督教団(Evangelische Kirche in Deutschland, EKD)の傘下にある在外教会の1つです。また、日本キリスト教協義会(NCCJ)にも所属しています。

一般的に“Kreuzkirche”(クロイツキルヒェ)と呼ばれているドイツ語福音教会(東京・横浜)は1885年に設立され、1959年以来は現在の五反田の地で活動しています。約60名(2020年3月現在)の教会会員が所属しており、主に会員費と献金で運営を賄っています。教会を代表する責任を担うのは教会員の中から任命された3名の役員会です。

活動の中心にあるのは毎日曜日(7・8月の夏期間を除き)午前10時半からの、ドイツ語で行われる礼拝です。改革派のドイツ語典礼 に沿ってはいますが、国籍・宗派を問わずどなたのご参列も心より歓迎いたします。

Kreuzkirche ドイツ語福音教会
141-0001東京都品川区
北品川6丁目5番26号


ドイツ語福音教会における音楽 

東京の福音派プロテスタント教会の礼拝は、音楽に満ちています。オルガン音楽が会衆の賛美を支え、しばしば他の楽器が礼拝に加わります。ドイツ語福音教会は、様々な音楽会の舞台にもなります。これまで、バッハからハワイアン、ブラスアンサンブルからジャズ・コンサートまでが行われてきました。
演奏会のお知らせは、「Aktuelles」でご確認ください。


ドイツ語福音教会のオルガン

ドイツ語福音教会には、1960年代からWalcker社の小規模なオルガン(8ストップ)がありました。1985年に大規模な修繕が行われたにも関わらず、このオルガンは故障がちで、特に冬期には使用に耐えないほどの状態が続いた時期がありました。1990年代以降、新しいオルガンのための献金が続けられ、この資金が新オルガンプロジェクトを開始するベースとなりました。2013年に新しいオルガン計画についての具体的な議論が活発になり、いつくかのオルガン工房への打診の後、教会が希望する規模のオルガンはおよそ120.000€から200.000 €の予算を必要とすることが明らかになりました。

2013年10月、ドイツ語福音教会役員会は、新しいオルガンの設置を決定し、その製作をアルゴイ地方・ロイトキルヒ在住のオルガンビルダー、ヘルマン・ヴェーバー氏に打診しました。その時点での教会所持資金は、およそ50.000€。オルガン製作、輸送、組み立て、整音等にかかる資金、少なくとも70.000€を契約時までに集める必要がありました。2014年初春からドイツ・日本の企業、個人に献金を募ったところ、その額は数ヶ月のうちに110.000€ほどの額に達しました。これを受け、2015年半ばに、ヘルマン・ヴェーバー・オルガン工房と正式な契約を交わすことになりました。そして、注文時から製作過程におけるヴェーバー氏とのやりとりの末、以下の概要を持つ新しいオルガンが誕生することになります。

  • コッペルマヌアル(カプラー機能の鍵盤)を含む3段手鍵盤
  • メカニカル・キーアクション、メカニカル・ストップアクション
  • 17からなるストップ仕様(トランスミッションを含まない)
  • 2つめの手鍵盤はスウェル鍵盤とする
  • 旧Walckerオルガンにはなかったリード・ストップ:オーボエ8’(スウェル鍵盤)とファゴット16’(ペダル)の導入

オルガンの建造には、高品質な材料のみ(高い比率の錫、十分に乾燥したオーク材、マツ材など)が使用されました。楽器を構成するパイプ全てを含む85パーセントの要素がヴェーバー氏の工房で仕上げられ、外注されたのはオルガンベンチ、細かい部品の一部のみです。

音響的なコンセプトとしては、主鍵盤(Hauptwerk)はドイツバロックのレパートリーを演奏するのに必要なプリンシパル・コーラスを持っています。また、副鍵盤(Schwellwerk)はそれに対し、基音に重きをおいた柔らかいストップで構成されています。スウェル機構の効果やVox Celesteなどの音色は、このオルガンにさらなる音響的な効果を与えています。16’と8’に加え、4’のプリンシパルを備えたペダルは、ファゴット16’というリード管とともに音響の基盤を大いに支え、また単独で旋律を担うことも、トリオ演奏の一声部としての役割を担うこともできます。

この新しいオルガンは、古いヴァルカー・オルガンに比べ規模が大きく、より多くの可能性を持っています。大教会にあるような大オルガンを目指したものではありませんが、限られた空間と楽器の可能性の中で最大限の多様性を持つ楽器です。

ドイツ語福音教会は、ドイツ語で行われる福音派プロテスタント教会の宗教的な中心地であり、ドイツの文化の中心地でもあります。この新しいオルガンは、オルガン演奏会やオルガンを使った教会の催し物に活用されていくでしょう。新オルガンは、2019年9月22日に奉献されました。

%d Bloggern gefällt das: